今年は15名の先生が受賞されました。
最高賞である荻村孝特別研究賞は、神戸医療産業都市推進先端医療研究センターの井上 大地先生が受賞されました。清水賞は、京都大学の滝田順子先生、クレディセゾン賞は、東京女子医科大学の石津綾子先生、ザ・レジェンド賞は、東京医科歯科大学の高木正稔先生を代表とするCOSTiBFM遺伝子変異ワーキンググループ、毎日賞は、小児がんセンターの清谷知賀子先生を代表とする東京小児がん研究グループが受賞されました。
日本血液学会と日本小児血液・がん学会から推薦される臨床医学特別賞は東京大学の森田聖美先生、国立成育医療センターの浦山ケビン先生が受賞されました。
本年で、研究助成金総額は3億2320万円となり、受賞者は述べ445名となりました。受賞者の方々による幅広い分野でのご活躍により、白血病撲滅への確固たる道が開かれてきたとの確信が深まりました。 これも多くの皆様のご理解・ご支援の賜物と思い心よりお礼を申し上げます。
平成31年度受賞者名・研究テーマ一覧
荻村孝特別研究賞の井上 大地先生(神戸医療産業都市推進先端医療研究センター)
清水賞の滝田 順子先生(京都大学)代理・代読の五井 理恵先生(京都大学)
クレディセゾン賞の石津 綾子先生(東京女子医科大学)
令和元年11月12日(火)毎日新聞